お口の健康を保つためには毎日のブラッシングが重要ですが、歯の裏や利き手側の奥歯などはプラークや歯石が溜まりやすく、ご自身のケアだけでむし歯や歯周病を防ぐのは難しいといわれています。そのため、みすみデンタルクリニックでは、毎日のブラッシングを行うとともに、予防歯科を受診されることをおすすめしています。
プラークチェック
磨き残しの部分が赤くなる、染め出し液を口に含んでいただきます。これによりブラッシングの弱点がわかります。
ブラッシング指導
患者さんごとに歯並びや磨き残しができやすい部分は異なります。ブラッシングの弱点をお伝えし適切なブラッシング方法をレクチャーしますので、毎日のブラッシングの質を高めてください。
PMTC
専用の器具を使ってお口全体のクリーニングを行います。歯の裏や利き手側の奥歯など、汚れやすい部分の汚れも徹底的に除去します。
フッ素塗布
歯質を強くする働きを持つフッ素を歯に塗ることで、むし歯への抵抗力を高めます。
生活習慣改善のアドバイス
口腔内環境には普段の生活習慣が大きく影響しています。生活習慣が乱れている場合は、食事やブラッシングのタイミングなどの生活習慣改善のアドバイスを行います。
咬み合わせ調整
咬み合わせが乱れていると、そこに汚れが溜まりやすくなります。咬み合わせをチェックして、調整することもむし歯や歯周病の予防につながります。
